内容はタイトルの通り、疲労回復や怪我を予防するためには何をどのようなタイミングで
食べるのがいいのか、ということを教わってきました。
講師はアスリートフードマイスターの牧野理可さんでした。
内容全てを話すのはアレですので渇愛させていただきますが、
結論としては「トマト・ブロッコリー（あとバナナ）はいいぞ」ということです。
月2000kmくらい走るそうなので本能的に身体に優しい食材を選んでたんだと思われます。
凄い。。。
あと好評だったのはペットボトル1本（500ml）に含まれてる砂糖の量です。
自転車乗りの皆さんよく飲むと思われるコーラには約56gの糖質が含まれています。
56gの砂糖だけをペットボトルに入れたものを見せて頂きましたが相当な量でした。
これだけあると血糖値もすぐに上昇するでしょうし、カフェインも含まれてますので
摂取直後に元気が出るのも頷けます。
少しは知識として食事について勉強してましたが、目からウロコの知識もたくさんありました。
次回開催も予定されてます（テーマは別のものを行うそうです）。
食事はパフォーマンスに必ず影響します（良くも悪くも）ので
受講することをオススメします。
アスリートの皆さん練習や休息は考えて行っていても、
食事（サプリメントではない）まで気にされている方は少ないように感じますし。
もし興味持たれた方はチクリ・ピオニエーレさんまでお問い合わせを。
