ゆるぽたデベロッパー(仮)

新タイトル検討中w

RING OF FASTER C2

RING OF FASTER C2に参加してきました。

まずは結果からです。

c-2 3位(3/3) 30:04 228W

ベベです、今考えるともう少しやりようがなくはなかった気がしてますが、

あまりにも踏めなかったのでこの有様となってしまいました。

ではレポです。

レースが14時からと遅かったですし、
そもそも参加するか会場行ってから決めるつもりでしたので、
朝は崖島さんと2人で定期練習を行い40kmほど走ってきました。

ここでもスタート直後は調子が悪くて全然踏めませんでしたが、
後半盛り返してきて最後の坂では今シーズン5minのベストワットが出てました。
とはいえ5W/kg超えてないんですけども。

お昼をコンビニで簡単に済ませて移動中、ボトル忘れた事に気がつきます。
まだ6月だしなんとかなるやろ、
と油断した結果エラいことになるなんてこの時はまだ想像もしていませんでした。

会場入りすると疎らな車を見て「少な過ぎワロタ」と心の声が出るも、

とりあえず受付へ向かいます。
参加者表を見てみるとまだc-2は誰の名前もありません。マジか…
暫くフラフラしてるとレース参加予定だったN君から出てくださいと

懇願されてしまいます。
というわけでなし崩し的に参加することとなります。
会場で着替え、タイヤの空気も入れずに準備をすすめました。
朝入れてますし、そんなに空気抜けるチューブ使ってないので問題ないでしょ。

最終的に3人の参加となり、まったりした感じでスタートラインへ。
ちょっとでも体力温存したいのでノーアップ、まったりスタート。
最初の2周ほどはみんなでローテし、次の周あたりでN君がアタック。
ついていこうと思うも1ミリも踏める感じがせず、

遅れて自分のペースで踏み続ける形に。
翌周には追いつくのですが、またN君アタック。

またしてもついて行けず1人遅れてしまいました。

Photo by Yuta 

暫くすると踏めるようになってきましたので、ボチボチ単独追走を開始します。

しかし、10分ほど単独で走っていると問題が。
気温が高く、喉が異様に乾いてきます。
あまり宜しくありません。ボトル忘れたことがモロに影響してきます。

そこでスタッフの方やMCフクドメさんに水を要求(言い方w)。
人数少ないこともあり、ボトルを渡していただけることとなりました。

15分ほど単独で走ってると、前が緩んだのですかさずペース上げて追いつきました。うーん無駄脚。
が、追いついたときに

「さーくえご選手、追いついた勢いでアタックする勇気はあるのか?」と
MCフクドメさんから煽られます。
MCフクドメさんに煽られたなら「やらなきゃ意味ないよ」
という訳で、その周でたまたま前が緩んだこともあり前に出て悪質アタック。


するも、キレがなく後ろを切り離せなかったので諦めます。

という一連の流れがあった周でボトルを渡してもらえる算段が付き、
その次の周でNくんが再びアタックしたことで私が切り離されます。
カウンターをしっかり決められてしまいました。。。
で、さらに遅れたタイミングでボトルを受け取ったのですが、
6年ぶりのボトルキャッチだったのでしっかりと減速してから
もらったため致命的な遅れとなってしまいました。
無念。

Photo by T.Yusuke

その後、N君とは異なるもう一人の方も千切られてしまったようで、
ラストは3人バラバラで単独走やってゴール。
ラスト3周くらいでもう一人の方が完全にタレたのはわかっていましたのですが、
合わせて緩めてしまいました。
このタイミングでしっかり踏んで追いついていれば結果は変わっていたかも
しれません。

今回の反省や気付きです。
・ボトルはいついかなる時でもちゃんと用意すること
・アップをする
・ボトルキャッチの練習をする
・単独でもある程度踏める脚力は戻っている
・序盤はコーナリングで遅れてしまいがち

初歩的やな。。。

参加者が少ない中でも開催してくださったフクドメさん、
サポートしてくださったスタッフの皆様ありがとうございました。