ゆるぽたデベロッパー(仮)

新タイトル検討中w

第39回 JBCF 舞洲クリテリウム E3

2016年の春以来、7年ぶりに舞洲クリテへ参加してきました。

まずは結果からです。

E3-2 DNF 14:56 AP204W NP222W

暑いと結果出すのは無理です。

苦手とかいうレベルじゃなく、体質の問題だと感じました(笑)

 

過去2回連続(2015秋、2016春)で落車してから出るのを躊躇してたんですが、

今回参戦しようと思った理由は暫く舞洲では開催しなくなると聞いたからです。

ふと今書いてて気が付いたんですが、E2上がってからは参加してなかったようです。

昨年末にE2から降格してたので、今年はE3です。

 

ではレポです。

 

今回の目標としては、

・周回賞狙う

・コケナイ

以上です。今のパフォーマンスで勝てる気はサラサラしてないので

現実的な目標設定です。

 

朝は6:20に原付さんにピックアップしてもらい出発。

会場へは9:00前には到着してました。

既に暑い。。。

 

コロナ禍明けで久しぶりに会える沢山の方々とも挨拶をしつつ、

原付さんがC-1に出走するので、その間に受付を済ませて

マネージャーミーティングも出席しました。

 

昼には試走があったので今日のコーンの配置確認です。

事前にC-1走ってたアタルちゃんから「的確なコース説明」(推定3分3000字)を

受けましたので、最終コーナーの様子を確認しておきます。

 

試走後は隣に車を停めていたドメさんが建ててくださったタープの下に

ずっといたのですが、とにかく暑くてどうしようもない感じです。

氷を背中に突っ込むのですが効果を感じず

しまいには頭が痛くなってきました。

熱中症だ。。。

どうにかして身体を冷やし、頭痛も解消したのでアップを始めたところ

心拍数がスタート直後から130台を指しています。

普段の練習だとどんなに高くても100前後からスタートなので

明らかに異常でした。

 

そんな状態だったのでとにかく体を冷やすことに専念し、

アップもろくにできないまま準備してスタート地点へ。

隣のドメさんは同じ組なのですがしっかりとアップしてました。

いつものやるんだろうなと予想しておきます。

人数も少なかったので労せずして先頭へ並べました。

昔は先頭並ぶのも大変だったのになぁ。

 

そしてスタート。

ローリングスタートですので、隊列を整えている間に

ドメさんはバイクモトの真後ろへ。

そしてアクチュアルスタート後にかっとんでいきました(予想通り)。

 

私はというと、ドメさんのスタートアタックに合わせて踏んでみるのですが

いかんせんアップ不足が響いたのか、大した速度が出る感じでもなかったので

少し緩めて後ろに下がろうとします。

左から選手がまくってくるのですが、まくり方がイマイチすぎる。。。

左の方の頭の位置が私の手の前に出たところぐらいから

こちらへ寄ってくるので確実にぶつかる位置なんですが、

右からも選手が上がってきてたので避けようがありません。

とりあえず左からぶつかられ、右の人にソフトタッチ。

まぁまぁな勢いだったのか、横で観ていたunoさんにはぶつかった音が

聞こえてきたそうです(笑)

 

ぶつかるのは稀によくあることなんでいいんですけど、

一周目からガツガツ強引にぶつかりながら位置取りするのはどうなんよ?

と思うところはあります。

早速E3の洗礼を受けました。

 

その後は集団の信用度がゼロになった結果、

最後尾付近でぶら下がることを選択するんですが、

アップ不足の影響か脚が鉛のように感じました。

アップ大事。

 

暫く走っているとようやく前が緩んだのか、少し踏む時間が短くなります。

そこで9周目、最後尾から最前列まで上がるついでにペースアップ。

マジでびっくりするほどキレがなかったのでアタックではなく

タダのペースアップに終わってしまいます。

なんならただ単に前でて引いただけだったかもしれません。

自分でもビックリです。

 

Photo by unoさん

Photo by ほのたろーさん

 

そのあとは集団につくことをあきらめ、

審判に声かけてDNFを選択しました。

いのちだいじに。

 

車に戻った後はしばらく動けませんでしたが、

けーなかさんに冷水かけられてだいぶ楽になりました。

冷水パワーすごい。

 

その後はMカテゴリに出場していた原付さんを観戦し、

片づけをして無事帰宅しました。

 

今回の反省・気付きです。

・暑さ対策で水4L、氷2L持っていたが、有効活用できず

 熱中症の症状が出始めた。(回復はした)

・クーラーボックスのおかげで切り抜けられた。

 帰宅後でも氷は残っているのはすごい。

・暑い日に活動してはいけない()

・課題としていたコーナリングは散々ロクバン周回してたお陰で

 目立った問題にはならない程度に曲がれていた。

・とにかく加速が遅いので立ち上がりで踏み始めに少し差が開いてしまう

・ポジションの上がり方が雑

・ぶつかった程度で集団全体の信用度を下げるあたり、

 戦う心の準備も出来ていなかった。

 後から考えれば大丈夫そうな人の後ろを選ぶという選択肢を

 取らなければいけなかった。

 

こんなところでしょうか。

レース出るたびに色々と思い出していくのは新鮮ですね。

 

レース会場で出会った方々、応援してくださった方々、

お相手してくださって大変ありがとうございました。