会場を後にしようとしたタイミングで、岡山のま~とさん宅にて行っていたBBQ会場より
大阪から参加していたエリートさんから一本の連絡が入ります。
エリートさん「岡山帰ってきたらこっち来ませんか?」
くえご「はい喜んで!23:00ごろになるけどおk?」
エリートさん「大丈夫ですよー。」
との会話がなされた後、定刻通り念願のBBQ会場へ到着。
残骸だけを見て楽しみました。参加したかった...
翌日エリートさんの予定を聞くと、帰省のため尾道まで走る(実家は広島の星の綺麗な地域)ので
ご一緒することにしました。
どうやら元祖RT走を達成したことで有名な神楽坂つむりさんと
tamaさんも来るそうです。俄然楽しみになってきます。
25:00に帰宅。あまりに眠かったので最低限の荷物だけ車から降ろして自転車の整備をしました。
就寝は26:30前後だった模様です。
翌日は9:30清音橋集合でしたので6:30起き(早い)。
眠い目をこすりながらゆっくり準備して出発しました。
今回はサイコン無しでした(正確にはポケットへ)。
エリートさんと合流後、雲行きが怪しくなってきたので近所のコンビニで雨宿りしました。
早くも雨男の力を発揮してしまった模様です。
再出発後、r486に合流した所でエリートさんがペースアップ。
帰省用にデカいリュック背負ってるのに尋常じゃないスピードで走り出します(レースペースともいう)。
危うく千切られるかと思いました(笑)
ペースは速いんですが、お互いに少しタレると合図無くても先頭交代をする形で
一切ストレスを感じることなく走れました。
久しぶりに走るかつ二人ともサイコンつけずに走っているにも関わらず
アゲサゲもなくストレスなく走れるのは何気に凄いのではないでしょうか。
途中、矢掛のコメリからノールック軽トラおじいちゃんが飛び出してきて
轢かれそうになったあたり、田舎にやってきたなと感じます(予測してたけど危なかった)。
井原の小田川を超える橋まではそんなペースで進み、
そのおかげで少し時間に余裕が出来たので以降はゆっくり先導しながら尾道を目指しました。
その間エリートさんと色々と話しながら進みますが、気になっていたことをバンバン的確に
指摘してきて凄いなーと感心させられました。
コンビニ寄って休憩後、集合場所としてたONOMICHI U2に向かうと
ちょうど神楽坂つむりさん(以降つむりん)と合流します。
アワイチ以来の再開でした。
3人とも「アワイチの記憶がない」で一致(笑)
トラウマになって記憶に蓋をしている模様でした。
その後、つむりんによる大撮影会が始まりました。
photo by 神楽坂つむりさん
こうやって撮影した結果がこちら。
photo by 神楽坂つむりさん
そして本日集まった三台。
長年写真撮り続けているつむりんと写真の出来栄えを比較するのはやめてください!
つむりんに失礼です()
全てカスタムペイントかつSRAMという珍しい日でした。
レース前なので元々はゼリウスで走る予定でしたが、
前日エリートさんの希望によりドグマで走りました。
サイコンが無かったのはそのためです。
確実にサイクルジャージで入るようなお店ではありませんが、
OKだったようです。
ランチコースを頂きました。
これはメインの肉料理ですが、あまりの美味しさに無言となりました。
他のメンバーも食べてる間は無言。饒舌なtamaさんでさえ無言になってました。
食事をおしゃべりしながら楽しみましたが、
つむりんがあまりに人当たりよくて感動しました。
この人は一体どれだけの修羅場を越えてきたんだろうか気になりましたが考えるのをやめました。
徳の高い人はきっと頭の出来も違うんだろうなと感心させられました。
エリートさんもしかり。
私とtamaさんはその他大勢として行きていくことを決心させられる食事会となりました。
食事後、実業団チームエキップティラン所属の雪さんが働いている
「BETTER BICYCLES」さんへ。
サイクリストでは無い方も入りやすい雰囲気のお店で、
2Fではカフェも併設されていました。
とても素敵なお店なんですが、あまりの眠さに私は写真も撮らず
無言となっていたのだけは後悔しています。
水木定休日ですのでそこ以外の日を狙って行ってみることをオススメします
(気のせいかもしれませんが、尾道の商店街にあるお店は火水木のどれかが定休日のお店が
多い気がします)。
ここで流れ解散となり、
エリートさん→世羅方面(世羅ではない)へ車で帰省
と、4人ともバラバラの方向へ帰っていきました。
非常に眠かったですが、久しぶりにサイクリング出来て気分転換が出来た良き一日でした。
※このブログは一部フィクションが含まれています。