第6回中山ロードフェスティバルです。
カテゴリは最上位のエリートです。きっと3年ぶり位の参加です。
では結果から。
23位/完走23人 221W
朝はゆっくり家を出て、会場にはレーススタート2時間前に到着。
しょーりゅうくんとの闇取引にてゲットしました。
キャットアイが出した日焼け止めです。
今日はこれ塗って走りました（曇だったけど）。
普段はジェルタイプの日焼け止め使ってて伸びが良かったのですが、
これはベタッとする感じです。
おかげできちんと塗れていなかったのか、顔面蒼白でした（）
今回は中山サーキットの本コースを逆周りする形で、
いつもとは違う方向に走る形でした。
レースは定刻通りスタートし、ドメE（P戦士ではなくなったので）がいつもどおりスタートアタック。
少しだけ漢気を感じました。集団はまったりしてましたけど。
その後、2周目に湾岸雑Pさんが逃げ、暫く一人旅してました。
途中、舞洲TTE1チャンプが合流して2人逃げになってた記憶があります。
私はいつもどおり集団の真ん中辺りに潜伏。
すると、3周目の1コーナー手前で私の横がなにか嫌な空気を漂ったまま
突っ込んで行きます。
案の定目の前で落車(；´Д｀)
避けたものの集団から遅れたのでなんとか追いついたものの虫の息。
この時私付近にいた選手で残ったのは彼女が可愛くて早いHくんプラス2,3人くらいでしょうか。
あとはみんな遅れていきました。
コレでようやく集団内には落ち着いた空気が流れ始めました。
前はバチバチアタックしてましたが。
白川プロが逃げ出そうとすると絶対に許してくれない空気が漂ってました。
9周目の第一コーナーで事件発生。
何気なく曲がっていると何気なくリアが滑ってコーナーで散りかけます。
どーにか立て直してコケるのは回避したものの、
集団ははるか彼方。追いつけるわけもなく千切れました。
同じタイミングでしょーりゅうくんも千切れた模様。
暫くは一人旅してました。おかげで温かい声援には応えやすかったです。
途中、彼女が可愛くて早いHくんが遅れたタイミングで集団にラップされ、
遅れた4人くらいのパックの後ろ10m位をずっと走ってました。
今回は中国地域ロードの先行も兼ねているレースですので、
パックで走ってると後々ややこしいことになるからです。
とりあえず感じたのはペースがグチャグチャで走りにくそうでした。
私が一定ペースで走ってるのにきつい登りで開いて緩い上りと平坦では詰まります。
そうこうしているとOくんも合流。
その後はOくんと二人で最後まで走りました。
最終的にはトップからマイナス2LAPで完走（果たして完走と言えるのだろうか）
体力的にはまだ余裕あったのにスキル面でのミスで千切れてしまって
悔しい結果となってしまいました。
本日の反省です。
・中山サーキットは今まで色々と走った中で一番キライなコースという先入観が強すぎる。
・他の人は滑ってないし、タイヤ滑らせてしまったのは自分のミス。きっとリアの荷重が抜けていたんだと思う。
・滑ってもコケ無かったのは滑った後の挙動が掴みやすかったユッチンソンのフュージョン5のおかげ。
こんなところでしょうか。悔しくて夜も眠れません（言い過ぎ）が、気持ちを切り替えて
きらら浜クリテ頑張ってきます。
