ゆるぽたデベロッパー(仮)

新タイトル検討中w

code 33練

チーム結成後、早々に私が怪我で離脱したためこのタイトルを使うのは
初めてです。

今日はチーム練でした。
メンバーは、
崖島さん、げんたつさん、彼女がかわいくて早いHくん、私の4名です。

きっかけは昨日彼女がかわいくて早いHくんが明日の練習募集をかけていたところに
げんたつさんがドッキング、当初は吉備高原方面の山岳コースでしたが
崖島さんと私が反応したことによりコースに難がありました
(崖島さん→パワーウエイトレシオ低い、私→パワーウエイトレシオ低い+膝おかしい)。
そこでげんたつさんが真っ平らなコースを提案してくださったので、
それなら膝のおかしい私でも走れるという判断をして4人での開催となりました。
(コースはカバヤ金川~下賀茂~円城~旭川ダム沿い~r53~カバヤです)

朝、6時集合でしたので5時起きの5時半出発でスタート地点に向かいます。
5:55前後には到着すると、すでに崖島さんとげんたつさんはいました。
雑談をしてると6時になりますが、
彼女がかわいくて早いHくんがいつまで経っても姿を現しません。
「寝坊したな」と見解が全員一致w
主催者不在のまま3人で寂しく出発しました。

最初のカバヤ、向かい風基調の中げんたつさんが快調なペースで
飛ばします。崖島さんと私はあまり前に出ることなくといった感じ。
先頭を引く比率は
げんたつさん:崖島さん:私=7:2.9:0.1
といった感じです(前を引け)。
250Wなんて出そうもんなら2分で千切れそうな感じです(笑)

宇甘渓への道も同じような感じで向かい風基調のげんたつさんが快調なペースで踏んでいました。
途中の信号待ちでげんたつさんがスマホを確認したようで、
彼女がかわいくて早いHくんから謝罪連絡があった模様。
予想通りの結果だったようです(笑)
ひとまずトラブルに巻き込まれていないようでひと安心。

下賀茂まではパックで進むのですが、
円城からの上りで集団崩壊。
先頭を引く崖島さんが270W前後で引いたところまず私が限界を迎えます。
私がちぎれたのを見て少し緩めてくださったのか、再度パックになります。
そこからは200Wちょいだったと思うのですが、今度はげんたつさんが
千切れていきます。
何故??????
としばらくはてなマークが飛び出しましたが、最近の激務が響いたという結論に。
私の膝も少し怪しくなってきましたので道の駅円城で休憩をすることにしました。
皆さん予想以上に疲弊してたので、予定を変更して来た道を帰る形になりました。
げんたつさんは補給をとり、崖島さんだけはトイレに行って出発。

下賀茂に向けた下り、6月頭とは思えないほど寒い思いをしながら下っていきます。
本気でウインドブレーカーがほしいと思ったほど。

下りきったあとは金川に向かうのですが、
げんたつさんと私が前を引けない状態を察して
崖島さんの先頭固定。
本当にありがたかったです。

金川についたあと、とてつもない尿意に襲われます。きっと下りでお腹が冷えたせいです。
ですが、止まることを許されない空気w
そのままラストのカバヤ区間へ。
尿意を我慢しながら必死に崖島さんの先頭固定についていきます。
早く尿意から開放されたくて辛いのか、脚がイッパイで辛いのか
よくわからなくなってきます。
ラスト2kmくらいからげんたつさんが前に出てペースが上がり、
私は一度も前を引かないままラストのスプリントへ入ります。
これまで散々前を引いてくださった崖島さんが先行でスプリント開始。
そのせいか、いつものキレがありません。
「これ、差せるんじゃね?」
と思い抜こうとラインを変えた瞬間、大失速(笑)
自分にも踏む脚が残ってなかったようです。
練習不足が仇となりました。

終了後、集合場所まで光の速さ(伝われ)で向かい、トイレへ。
イメージ 1

雑談した後で解散しました。
とりあえず膝はギリギリセーフでしたがこれ以上負荷がかかるとアウトな感じ。
なかなか復帰への道のりは厳しいなと感じた練習会でした。

本日のライド
走行距離 95km
TSS 134
エネルギー (kJ) 1536kJ