ゆるぽたデベロッパー(仮)

新タイトル検討中w

関西シクロクロス@りんくうC4A

はたして区分をレースにしていいものか。。。
この週末は関西シクロクロスのりんくうに参加してきました。

前日に大阪入りし、Movementへ行くと続々と知り合いが集まってきますw
SauceCXで走る先週も一緒したフィジカルモンスターサンペイくん、
実業団メンバーのHさん、アワイーニさん等々。プリキュアで有名なヤンボーさんも。
晩は実業団のチームメイトのエリートさん、イケメンサンふじさんとサンふじさん奥さん、
もつなべさんとピザパーティーしてました。
楽しいひと時を過ごした後は温泉に入り、エリートさん宅へ泊まらせて頂きます。

朝は8時に会場入りしてコース試走へ。
とても暑いです。冬用インナー着てましたが汗が凄かったので試走時だけにしました。

試走後は知り合いの皆さんとしゃべり、9:30にスタートです。
コウタマンとネクストリームなべたろくんと最後尾でグダグダ喋ってました。
スタートは最後尾スタートの特権?を生かしてマイペースで走ります。
完全に単独走でした。
どうせ詰まるので隙を見つけて少しでも前を抜くつもり...でした。
1周目の前半はコウタマンの後ろを走りバンバン抜いていくのを利用させてもらいました。
ですがすぐにはぐれてしまい、後半のコーナーが連続する区間
見事なほどの渋滞を生み出してしまいます。
以降どんどん順位を下げていきます。動くシケインここに現れたり!
結果残留チケット(C4にはありませんが)を獲得できる順位にすら入れずゴール。
レースの方はコウタマンが優勝したそうです。

速く走れない分しっかりと応援には応えておきました。
イメージ 1
photo by まやんさん

こんな感じです。
イメージ 2
photo by サンふじさん

カメラ目線。前見ろと苦情がきそうです。

イメージ 3
photo by まやんさん

こちらの一枚に映る観客はこっこくん。
以下はレース中のやり取りがされたとかされてなかったとか。
こっこくん「どうしたタレてきたんかー?」
くえご「ちゃうんよ、タレてないけどコーナーが曲がれんのよ!!!」
こっこくん「もっとおえん(岡山弁でダメの意)やつそれ!!!」

とりあえずオフロードを走って分かるのは、
絶望的に路面との接地感覚を掴めていない点です。
どこまでいったら滑ってアウトなのかさっぱり分かりません。
なので探り探り走る→ブレーキかけすぎる→遅い
って感じ。そして割と真面目に走ってるんですが全然しんどくないんです。
踏めなさ過ぎてロードと比較すると心肺には全然負荷がかかってませんので
応援してくれる人たちには返事を返す余裕があります。
とりあえずちゃんと曲がる技術を身につけたいなと思いました。
オフロードは全力で楽しむスタイルを貫きますが、
オンロードにも活かされそうなことは積極的に身につけたいです。

終わった後は応援をしてました。ケータイで撮った写真をもとに振り返っていきます。
イメージ 4

前後輪パンクの悲劇に見舞われたみんなのアイドルキリPさん。
残り1.5周地点でパンクしても全てランニングで完走してるのは見事でした。
そして爽やかないい笑顔です。

イメージ 5

イメージ 6

こちらの2枚は昼の試走中に9000DURAクランクをぶち折ったフィジカルモンスターサンペイくん。
どんなパワーをかけたらクランク折れるんだ。。。
クランクの中身を初めてみましたが、ちゃんと中空になってるんですね。
身長が近いので最悪僕の自転車を渡して走ってもらえうよう準備してましたが、
無事別の方からアルテクランクを用意できたようで自分のバイクでC1を走ってました。
順位も下位となってしまい、先週とは打って変わって
ほろ苦い関西シクロクロスデビューとなったようです。

イメージ 7

こちらはC1のレース中にキーマカレーを食べるC1のカワタク選手(えっ?)
聞くと半周でパンクしてしまいレースから降りたそうです。
C1の途中、プリキュアの戦士ヤンボーさんを勇気づけるために
走ってる横からプリキュアのOP曲をスピーカーから大音量で流しながら
僕とカワタク選手の二人で並走して応援してました。結構シュールな光景だったと思います(笑)

最終レース、C2も知り合いの皆さんがいっぱい走ってましたのでしっかり応援しました。
イメージ 8

みんなのイケメンサンふじさん、最後の最後でハンドルがおじぎをするトラブルにより
失速されてました。次回に期待です。

帰りは和歌山から帰宅がてら応援に駆けつけたポアソン君と帰りました。
実業団レース以上にわちゃわちゃした感じがあり楽しかったです。
お世話になった皆さんありがとうございました。