ゆるぽたデベロッパー(仮)

新タイトル検討中w

舞洲クリテリウム in 2014秋

タイトルの通り逝ってきました。
カテゴリーは未登録エキスパート(一周850mを25周)です。

まずは結果から。
15位/20人出走。

今回元々一人で行く予定だったのですが、前日急きょ灰色ウサギさんと折り合いがつき、
一緒に行ってきました。

会場に到着して準備をしてアップを始めると、何故かガーミンのケイデンス、スピード、パワー全てが
表示されません。。。
ガミクソに表示されている温度が40°を超えてましたのでそれでか?と思いましたが、
今調べてみると操作温度は50°が限界値でしたので大丈夫なはずなのですが。。。
テンションガタ落ちでしたが、気にしても仕方ないですのでアップ開始。
というわけで欲しかったレースのパワーデータも今回は一切残っていません。
イオニアペダリングモニターセンサーを導入した意味が全くないですwww

レースの方は今回のチャンプが徹底マークされてる感じでした。
チャンプが動くとレースが動くw反応しないのは5人いたバルバ勢だけだったと思います。
後ろから見ていてちょっと面白かったですwww
今日は前半全く前出る気も無かったですし、ヤバそうな逃げに反応できそうなときは
反応、それ以外は基本的に集団の3分の2より後ろに居ました。インターバルもそんなかからなかったですし。
レース中盤までは先頭5番手以内にはあえて近寄らなかったです。

後半にかけてポジションを上げていき、ラスト5周回でアタックがかかったのが見えたので
これに飛びつき、くえごを含む3名の逃げが形成されました。3人ともほぼMAXで逃げます!
一時は集団と7秒差をつけていたのですが、後ろの集団は全く牽制がかからなかったようで
ラスト3周のバックストレートで残念ながら吸収されました。
その直後カウンターアタックで千切れそうになり(;・∀・)さらに最終コーナー曲がってるときに
目の前でパンク。問題なく避けたものの、更に脚を使わされます。
気が付けばラスト1周のジャンを集団最後尾で聞く事に。
これで気持ちがいいほど諦めが付いたので、あとは無理せず安全に曲がってゴール。

今回、逃げが吸収されるまで正直ほぼ狙い通りの展開でした。
テーマは小集団のスプリントへいかに持っていくか。
自分が逃げ打つときだけ力を使い、それまでは集団で待機。
しかも逃げが決まったメンバーの中にもっとも警戒すべきである今回のチャンプ(元E1選手?)が
いませんでしたし。ここまでは良かったです。
ですが、反省点としては以下かなと思いました。
1.思い描いていた逃げが吸収された後すぐに回復が出来なかったこと
2.逃げてるときにメイン集団との差を目視で判断せず、審判のタイムギャップの声のみ
  で判断していたため吸収される間際まで気が付かなかったこと。余裕が無かったんだと思います。
3.単純に力不足(一緒に逃げた方は2位にしっかりと入っている)。

レース後はチーム岡山さん、灰色ウサギさんのでる実業団レースを観戦。
集団の密集度の違いにビックリしました。

一緒に行って下さった灰色ウサギさん、チーム岡山の皆さん、
会場でお会いした方々(久々にエリートさんにも会えましたw)、大変お世話になりました。
ありがとうございました。

覚書
レース中の水分補給にコーラをとったらべったべたで気持ち悪い。

追記
自転車親父さんがレース中の写真を撮影してくださったのでのっけておきます。
集団の先頭でコーラが出そうと叫びながら曲がったコーナーw
イメージ 2

逃げ開始。
イメージ 1