第5回 JBCF おおいたサイクルロードレース@E2
日曜はロードレースでした。
結果です。
11位/34人 30:27 215W(NP284W)
とても微妙でした。
レポに入ります。
朝は5:20に起きて6:30からのマネージャーミーティングに向かいます。
以前きらら浜2DAYSでお世話になったぷにぽんくんに車で送って頂きます。
今回も2年前同様民宿ko-he-を利用してましたので、別府から会場まで約20kmあります。
少し道に迷いますが、6:30からのマネージャーミーティングには余裕で間に合いました。
この秋1番の寒さというクソ寒い中行われたマネージャーミーティング終了後、
レースは昼からなので、再度民宿ko-he-へ戻り朝食食べました。
車の運転してくれたぷにぽん君には感謝です。
もしそうでなければ自走で朝5:00出発かつ極寒の会場で6時間以上待ちぼうけするところでした。
朝食を済ませた後は再度就寝。
10時に起きてまったりしながら11時ごろ出発しました。自走組とぷにぽんカー組に分かれます。
別府湾の美しい景色を見ながら自走で向かい、コンビニへ寄り羊羹とウイダーinゼリー買って
12:30ごろ会場入りしました。
会場入り口の登りでエリートさんによるアップ(5.2倍弱)が行われてアップアップ。
でも昨日より調子はマシな感じでした。
試走はなしでしたのでコース図から展開を想像していきます。
赤は奈良クリテゾーンです。砂利の浮いてそうなコーナーや突如現れるパイロン、危険がいっぱい。
丸い点がスタートフィニッシュ地点になります。
ぷにぽんカーで荷物を取って準備してますが、どうも昼食が足らなかったようで、
レース前にお腹空いてきます。ヤバイ。
偶々エリートさんがおにぎり(梅)持っており、おにぎりいただいたおかげで事なきを得ました。
レース中低血糖気味になるとかシャレになりません。
スタート30分前にアスリチューンの赤を飲んで知り合いとうだうだしながら整列しました。
今日も最後尾からです。
そしてスタート1分前、事件がおきます。ふとサドル下を見ると何か黒いものがついてます。
はい、自走でついていたサドルバッグです。
慌てて外してエリートさんに預かってもらい無事スタートしました。
スタート直後登ってるのですが、今年は関西の沖縄大好きな有名人である某氏が来てないので、
スタートアタック→単独逃げ→集団パレードラン
という楽チンな展開になることはなく、
外周出た後の登り（コース図左の青）後の下りに入るまでずっと踏みっぱなしでした。
最後尾にいると選択した人の末路ではあります。
2周目と3周目もずっと最後尾です。千切れそうな人は交わしつつ。
すると3周目のラストの登りでふくちゃんアターック。
上がるペース、伸びる集団。
チームメイトのアタックにより一瞬だけ千切れるかと思った瞬間でした。
すると前日にE3から昇格したまさやんさんがスルスルと前に上がっていくのを確認。
この人は絶対に千切れないので後ろにつきます。
スタート奥までの登り区間をクリアしたところでふくちゃんと山口の方が2人逃げが出来ています。
私もある程度前の方へあがり、最終周へ。
ふくちゃんの乗った逃げゴール手前で吸収され、
ホームストレートの登りで5人逃げができかけてます。
メンツ的に危険な逃げと判断してこれは自力でチェックにいきます。
奈良クリテゾーンで逃げは潰れましたが、外周の登りでまさやんさんが強烈なアタック。
ちょうど先頭変わったタイミングということもあり反応できず。
さらにチームメイトの方が蓋して少し差が開きました。
そこから下りへ。
ふくちゃんは前へ上がってましたが、ここで位置どりの悪さを露呈してしまい後方からとなってしまいます。
さらに最終コーナーでの落車を回避したくて(E3で落車したのを巨大モニターから見てました)
インベタで回ろうとして大失敗。
最後尾からのスプリントとなってしまいます。やらかした！！！
先頭ははるか彼方ですが少しでも多くの選手を抜くために必死になって登りますが、
かけるのも早い為当然ながら失速してゴール。先頭とは4秒差でした。
今までラストのスプリント勝負を避け続けた結果がモロに出た形となりました。
今回の反省です。
・食料不足に陥った
・最終コーナーの位置どりが大体悪い
・最終コーナー、4周目まではアウト側を走っていたのに最後だけイン側に変えたのは失敗
・最後まで脚は残っていた(ラストの上り坂でもがいた時、10sec～50secは自己ベストです）
今回はラストの集団スプリントになるだろうと予想して、
その通りな展開となりました。
ですが、出すべき力を適切な位置で適切な量出せておらず、
負けるべくして負けたんだなと感じました。
タラレバをいえばキリがないのでやめておきます（笑）
会場で応援してくださった皆様、陰ながら応援してくださった皆様ありがとうございました。
これで今シーズンのJBCFのレースは全て終わりになります。
暫くは自転車のことは一切忘れてのんびりと過ごしたいと考えてます。
追伸
旅行記は別途書くつもりです。
