ゆるぽたデベロッパー(仮)

新タイトル検討中w

若杉ヒルクライム!

岡山で開催される数少ないヒルクライムイベント、
若杉ヒルクライム西粟倉村まで行ってきました~!!!

先に結果を乗っけると。。。
同クラス13人中2位!
総合はいつも一緒に頑張っているとーるっちさんと同タイムの5位、6位でした。
(とーるっちさんもクラス2位w仲良しだなぁwwwおめでとうございます!)

イメージ 1

フルネームが入らんかったw
自転車を初めて2年ちょっと、ソロでは初の表彰台です!!!
やったぜー!ルン♪ (≧▽≦) ルン♪

では参戦記を。
試走した経験から2時間あれば余裕だろうと思い、5時に家をでて現地で
ゆっくりしようと思ってた所、30分寝坊wwwアサイチからあせる(^^;

会場に着いて準備しているととーるっちさん、ダックスのHさんとお会いしたのでしばし会談。
会談後ローラー乗ってアップをしていると正面には酒一筋ジャージの方が!
もしかして、stravaで交流のあるともじんさんかなと思い声をかけてみるとドンピシャ正解w
少しお話してから開会式の会場へ。

さらに会場へつくと先週行われた広島のレースで一緒に走った波の国のKさん、
とーるっちさんのお知り合いのタイッキーさんとお話しました。
なんか、同じレース走ると親近感がわくのは私だけ?と思いつつ。

開会式終了後、2キロパレードランののちスタートですが、
スタート地点に早く着きすぎた為その場で待機。このスタート地点が風が冷たく
気温も大して上がって無かったですので足が冷え切ってしまいました(><);

レースは20代、30代が同時スタート(カテゴリーは別です。)。
スタート後すぐは平地区間にも関わらずいきなり一人飛び出すもスルー。
予想通りすぐに集団に吸収された模様。
私は集団の10番手位でおとなしく走ります。
しかし、心拍は170前後(最大心拍は195です)にも関わらず全然足が回りません(>_<)
中々やばいなーと思いつつ斜度がきつくなる区間へ。
ここで一人飛び出したけど明らかにオーバーペースだと判断しこれもスルーwww

少し走ってると気がつけば4人パックに。
そのタイミングで後ろ走ってた方がペース上げながら「(ペースって)こんなもんなんですか?」
と余裕そうに話しかけてくるΣ( ̄Д ̄;
くえご「いやーきついっす」
と答えるとその方がさらにペースアップ。ついていけそうだったのとこれ以上前に行かすわけには
いかないのでついていきます。
が暫く走ったところで限界を迎え、後ろから追ってきてた最初の平地区間で飛び出した
方に抜かれる。。。
現在4位。これはヤバいと思って必死のバッチでくらいつく!

駄菓子菓子、
スト2キロ地点の勾配のきつい区間で千切れ、その後の平地区間でははるか彼方。
それでも絶対諦めたらあかんと平地区間はTTポジションでガン踏み。
単独にはなったけど最後まで出し切って4位でゴール。

ゴール後には美味しいトマトをいただく。これが旨し(≧▽≦)
冷静になって思い返すと多分一人は別カテゴリのはず、おっこれは表彰台じゃね?
と思いましたが酸欠状態で確認してたので自信がありませんwww

で、期待と不安が入り混じってる状態でリザルトみてみると総合5位!!!
とーるっちさんは6位。あれ、勝ってる???
おかしい、俺が上なはずがない。。。よ~くタイムを見てみると同タイム(´゚Д゚`)ンマッ!!
とーるっちさんは別のカテゴリで走ってるのにこんなことあるんだとビックリしましたw

で、気になるクラス別の順位。同じカテゴリで順位が上の人は。。。
2人!よかった表彰台!と思ってると総合1位の人は同カテゴリ。
総合1位はクラスの表彰対象から外れるので。。。
やったクラス2位じゃん(≧▽≦)
この時にはまだ実感が湧かず、とーるっちさんが自分の事のように
喜んで下さってたのが印象的でした。
というわけで初めてソロで表彰台に立たせてもらいました!!!

表彰終了後はレース中にお話しした方同じクラスで優勝した方
(総合優勝された方ではないです。)と談笑、
この方はどこのチームにも所属せずヒルクラ専門でされてるようでした。
しかも家庭と仕事が大変らしく、中々練習時間の確保が難しいらしい。。。
それでも短い時間でしっかり追い込んで走られているとの事。
しかも週末でも長い時間乗る事は不可能だから乗れて2、3時間。。。となげいてました。
自分は週末であれば長い時間走る事も出来るし平日も乗れる。
さらに走り方を教えて下さる方も多い。
いかに恵まれた環境で練習しているかがよくわかりました。

おわりに。
今日の反省点という名の備忘録
・疲れてくるとダンシングした時に下死点まで踏みすぎてしまいぺダリングが乱れる。
・前半の平地区間は集団内で好位置をキープ出来た。
・前方で中切れがおきかけてた際他の人が上がっていくのを利用し詰める事ができた。
・最後まで諦めることなく踏めた。
・帰りの下りはワンピース1枚で下ったので極寒だった。
みなさんリュックに下山用の荷物詰めて本部に預けてるのね。。。
・スタート前に体が冷え切って最初の平坦区間で苦しんだ。
・寝坊したw