ゆるぽたデベロッパー(仮)

新タイトル検討中w

泥んこ忘年会

ぎっくり腰が走れそうな程度には治ったので
今年は2年振りに参加してきました。
お楽しみの泥んこ忘年会です。5Hソロにエントリーしています。

朝は3時起床。4時にnやまさんへ集合して荷物を積んで出発。
コンビニで食料調達、一度休憩して6時半ごろには会場入りしました。
そこからテキパキとテント設営をして、1周試走へ。
今年はレース前日まで晴天が続いた上に冷え込みも少なかったおかげで
路面コンディションはドライです。
そのおかげで木の根もスムーズに越え。。。られず(笑)
オフロードの練習を一切していなかった影響が出ています。

試走後、レースの準備を行いますがいつものレース前と比べて
時間の流れがとても穏やかでした。どこか心の中に余裕がアリマス。
他のレースでもこれくらい心の中に余裕があればいいのにな。。。と一瞬思いましたが、
緩みすぎです。

緩みすぎてスタート3分前に離陸した飛行機をパシャリ(おい)。
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ロードレース、シクロクロスでもおなじみ広島中央森林公園で行われているので
飛行機がバンバン通り過ぎていきます。

そしてスタート。
このレースはスタートがルマン式ですので事前に置いておいたバイクまで
全力で走っていきスタートダッシュを図るのがお約束です。
そんな中私は挨拶がてら、今年から「eNShare Cycling Team」で走っているブン成くんと
ツーショットを撮りました。JPT戦士とツーショット取れるなんて感謝感激です(棒)
トップがコース1/3まで走ったところで自転車に跨がり、
悠々自適なスタートダッシュを決め込みました(おえん)。
見られたらいけない人がいたら「全力で見逃すんだ!!!」
と思わず言いたくなるようなレベルです。

ゆっくりスタートしたのは理由があり、毎年スタート直後のシングルトラックにて
乗車クリア出来ない人がいるので(私もその一人です)渋滞が発生し、
真面目に乗ってる人以外はスタートダッシュ出来ない仕組みになっています。
今年は過去最高の人数がエントリーしたこともあり、いつも以上に渋滞していてビックリ。
全く動きません。1分ほどしてようやく流れ出し、登坂区間を終えてようやく乗車。
反対側のシングルトラックへ入る頃にはトップは2周目に突入しているのが見えました。
反対側のシングルトラックを終えてオンロード区間へ入り、
最終コーナー曲がる手前で後ろから気配が。
トップの方にぶち抜かれました。マジかw
鈴鹿EDでも1周目にラップされる人を見たことはありません。

1周終わって暑いからネックウォーマーを外し、スタート地点に戻ると18分くらい経過してました。
そら抜かれます(トップは8分切るくらいだった模様です)。

2周目以降もゆっくりまったり走りました。
途中乗車クリア出来なかった木の根が多数ある区間で停車し、
山の茂みへ隠れて他の方がどのラインを通っているか観察します。
面白いもので、何十人も観察していると(※レース中です)スムーズにクリアされている方と
ストップしたりまごついたりしてしまった方で通っているラインが異なることに気が付きます。
上手な人を真似るように心の中で誓って再スタートしました。
するとそこの区間も乗車クリア出来るようになりました。
本来試走中に確認すべきことをレース中にやってのけるとは何事か。
良い子の皆さんは絶対マネないでください(笑)

その後は楽しくイベントを走ってました。
ホームストレートで応援に応えたり、おにぎりを食べたり、
シングルトラックトラックでカウベル持って応援してくれてたまっつーさんに反応したり、
おにぎりを食べたり、さっきと同じシングルトラック区間カウベル音が聞こえてきたので
カウベル持って応援してくれてたまっつーさんと思って
まっつー!!!」って叫んだら別人だったり、nやまさんのテント内でお鍋を食べたり。
毎年行われている、コース内に散歩してしまったアヒルちゃんを探すイベントで
初めてアヒルちゃんを発見したり。ちょっと嬉しかったです。

第一コーナーで優勝した人みたいなこともしてました。
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photo by まっつーさん

とにかく遊び尽くしてました。
レースの方はアレでしたが、お楽しみ抽選会でスポーツようかん*5をもらいました。
泥んこ忘年会には4回か5回出てますが、3回目の当選(自転車1台、雨天用チェーングリス)なので
割と相性がいい大会のようです。

終了後、岡山に帰ってきてからブン成プロと「焼肉 くいしん坊 八兵衛」へ行きました。
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久しぶりにブン成プロと話が出来てとても楽しかったです。
いやーよく喋ってくれますw

当日の気づきをまとめていきます。
・ロードで出来ていることが全く出来ない(荷重のかけ方だったり、目線だったり)
・当然ながら練習していないのでオフロードに必要な重心移動についてはもっと出来てないので
 肩に力が入ったり、ハンドル引きすぎて腰が痛くなったり、
 ハンドルを無理やり抑え込んで手にマメが出来たりする。
・オフロードは楽しい
・レース中に行うガヤが楽しい
・普段の雰囲気と違いすぎたのか、ピオニエーレグループの方々には走行中一切気が付かれなかった(笑)

当日お世話になった皆様及びスタッフとしてサポートしてくださった皆様、
ありがとうございました。来年も楽しみにしています。