CATEYE HR-11です。
これはANT+を利用して心拍データの送受信を行うタイプです。
Bluetoothを飛ばすタイプはHR-12になります。
もう一つ、HR-10というモデルがあるのですが、コレがどの通信規格でサイコンと送受信しているのか
パッとCATEYEのサイトを調べただけでは出てきませんでした。
というか、CATEYEのホームページから心拍センサーの商品全般を探しても
一切見えない点に笑ってしまいましたｗ
商品名でググると一応電子マニュアルは出てきますが。。。
今どき胸で取得する心拍センサーを求める人がいないのでしょうか？素朴な疑問です。
心拍数を測るのを辞めた理由は、
1．ガーミンの心拍計が心拍を拾わなくなった
2．パワーベースの練習に切り替えてた
3．心拍ベルトが苦しかった
上記3点だったことです（確かｗ）。
4年前のことまで覚えてられません（笑）
また導入しようと思ったキッカケは、敬愛するイナウエさんからつい最近心拍ベースでの
トレーニングのススメを受けたからです。イナウエさん、レース会場ではめっきり見なくなりましたが
生存はしています（笑）
本日のトレーニングデータです。
最近の平日ローラーではサイコンはgarmin500jではなくCA500を使ってますので
シクロスフィア（iPhone版）でまず確認してます。
シクロスフィアだと心拍とパワーが個別に表示されてしまうので、
メニュー中のパワー変動に対する心拍の変化が連動して確認できません。
シクロスフィア上でログを見ると最大心拍数が178と表示されましたので、
記憶が正しければ今やっているパワーゾーン（L5）での心拍は180を超えていたはずです。
あれ、加齢の影響で最大心拍数が下がったか？？？
と思い、念の為ゴールデンチーターに取り込んでみました。
すると、上記画像の通りパワー変動に連動した心拍が取得できていません。
本来なら同じパワーを維持していると心拍は上がっていくはずなのですが、
Lap11では半分くらいで一気に心拍が下がっています。
日焼け止めといいCATEYEおえんがなｗｗｗ
まだ使用し始めて日も浅いのでもうしばらく様子をみてみます。
それでだめならT○PEAKに続いてCATEYEも今後の不買候補に入らざるを得ません（笑）
