「ケイデンス高いとしんどい。」
ということです。
今年のJBCFのレースは終わりましたので、
来季に向けた弱点克服項目洗い出しの一環です。
昨日SST20minをした中でケイデンスを80前後と100前後に変え、
5minずつ交互に2セットをやってみました。
ログはこちらです(20min238W 平均心拍数161)。
心拍数(青)なんですが、途中でケイデンス(緑)を上げたタイミングで
心拍数が上昇しています。
若干ワットが上昇しているのもありますが、
ケイデンスを上げたタイミングで不自然なまでに心拍数が上昇していました。
ちなみに今日のログです(20min233W平均心拍数154)。
ケイデンスはほぼほぼ一定の範囲内だったのですが、
経過時間に沿って自然な形で心拍数が上昇しています。
ただし、データ数も少なければ測定日も異なりますし、平均出力も異なります。
確信をもって「高ケイデンスが苦手だ!」とは言えませんが、
ケイデンスの高いほうが心拍数も上昇してる傾向にあるのかなぁと
いったデータになりました。
データではそう表れていますが、実際にやった感覚(自覚的運動強度)としては
しんどさに天と地ほどの差があったんですけどね!!!
低ケイデンスのほうが圧倒的に楽でした(笑)
くらいの認識をしておきます。
以上、冬季の弱点克服トレーニングをする際に参考とするための考察でした。