第1回 JBCF 広島クリテリウム@E2
昨日はきらら浜以来の実業団レースに参加してきました。
photo by まーとさん
photo by ko-he-さん
photo by T.yusukeさん
photo by おくりさん
photo by ぷにぽんさん
まずは結果からです。
34位/44人 29:29 224W
最終周入った段階で着に絡めそうに無かったので集団から消えてゴールしました。
ではレポを。
レース前日はチームメイトtamaさん宅に泊めていただき、朝はゆっくりと6:00出発。
会場には6:40頃到着しました。
駐車場が二箇所あったのですが、近い方の駐車場は7:00開門でしたが
既に開門されていました。
おかげで駐車場争いに参加することもなく楽に駐車。会場までの移動は楽ちんでした。
前日にマネージャーミーティングと選手受付は済ませておいたので、
いつもバタバタするレース前の準備もゆっくり済ませられました。
いつもどおりアップは20分だけ行い、アスリチューンの赤を飲んで試走へ。
8:30から開始されていて、30人くらいの塊で順次出発していました。
コース確認していると、
スタート直後の180度ターンする手前30mくらいで2車線から1車線に絞られています。
なんぞコレｗ
ココ以外はわりかし危険がないと思って試走を終えて招集場所へ（フラグ）。
招集場所で最前列を確保し、久しぶりの日向なので体力温存してました。
まだ暑熱順化は完了してないので暑いとタレる未来しかみえません。
今回はローリングスタートだったので別に確保しなくても良かったんですが。
スタート地点で整列し、スタート2分前には今中大介さんの挨拶があり、
定刻通りスタートしました。
選手はリアルスタートに合わせてゆっくり走ろうとする中、一気に走り出すバイク。。。
変な空気が流れる中、
労せずスタートアタックを決めるエンシェアの方と右京の方の二名。
そこで私気が付きます。
「ローリングスタートちゃうやんけｗｗｗ」
前日のマネージャーミーティングでも要項通りとの話しか聞いてません。
きっと運営の方々も疲れてるんだろうなと思い、そっと蓋をしておきました（）
1周目はホームストレートをほぼ全引きして2周目へ。
2周目のバックストレートでブリッジをかける動きがあったので乗りますが、
ここで行ってもダメだろーなと思って集団へ戻りました。
思えばこの辺りから既に中途半端に動く悪い流れになっていたような気がします。
しばらくは集団前方でローテに入りながら待機してました。
3周目、ホームストレートで10番手くらいで集団内に待機してホームストレートを走っていると、
全く気が付かなかったギャップに弾かれて右手がハンドルがハンドルから外れかけます。
マジで焦りました（フラグ回収）。
散発的に逃げが出来ますが、どうも自分の動こうとするタイミングと合わず乗れません。
6周目、ホームストレートで後方から落車音。
さっき弾かれたギャップに持っていかれたんだと思います。
180度ターンを回った後に後方をみると7番手くらいから
少し離れています。声をかけてペースを上げようとするものの分断失敗。
再び集団は一つに。
7周目、ホームストレートで強引にアタックして逃げようとします。
が、強引に行って決められる脚があるわけでもないので無事集団に回収されてしまいました（泣）
ラスト1周に入る手前、最終コーナー出口でデストラの方が
アタックしていきます。
即座に反応したかったんですが、前左右塞がれていて全く動けず。
思わず声が出ました。。。
左側を開けてもらって追走へ。
これで完全に脚が終わってしまうわ追いつけないわと全くいいところなく、
T字路のコーナー入る手前でゴールスプリントになっても何も出来ないことを確信。
邪魔にならないうちに集団から消えて一人旅してました（前を向きましょう）。
ゴール後、しばらくウダウダした後JPTのレースを半分くらい観てから帰りました。
私が帰宅した後に雨が振ったらしいです。会場で雨にあわず助かりました。
今回の反省点です。
・漫然とローテーションに入っていた。落車回避以外何か明確な意図が無かったのは良くない。
・逃げに乗るための動きが中途半端だった。
・前で色々と動ける程度にはパフォーマンスが上がってきている。
・曲がる時にバイクをちゃんと倒せれていない（頂いた別の写真を見つつ）。
・ダンシング時の頭が高い。
・強引にアタックして抜け出すことは私には出来ない。
・速度域の高くなりやすい平坦のレースだとディープリムが楽（位置取りにもよる）。
・ずっと集団の10番手以内にいるとカメラマンからいっぱい写真が届く（笑）
こんなところでしょうか。
今の調子がE2では何も出来ないままにただ走るだけという訳ではないことが分かったのは収穫です。
運営の方々がとても大変そうですが、立地もよくて観客も多いですし走ってて楽しかったです。
来年以降も開催されるなら参加したいと思います。
暑い中応援・撮影・叱咤激励して頂きありがとうございました！
