ゆるぽたデベロッパー(仮)

新タイトル検討中w

第6回 JBCF きらら浜クリテリウム

きらら浜クリテリウム@E2に参加してきました。
まずは結果からです。
31位/59人
35:28 平均出力238W NP261W

今回は崖島さんとHくんと遠征でした。
4:00に出発し、福山SAと佐波川SAで休憩して8:00頃会場入りしました。
到着時には風が一切吹いておらず、私の知ってるきらら浜じゃなかったです。

準備しているとゼッケンを両面テープでだけ止めてたE3のメンバーが帰ってきます。
何事か聞くと両面テープだけはNGで、安全ピンでも留めてね。とのこと。
安全ピンを貸してE3のメンバーはスタートしていきました。
アップすると予想どおり脚が重いです。
それでも心拍が上がらない感じではなかったですのでサクッと20分だけ回して整列。

スタート前、一緒のレースに出るリツオさんに「こせキングさん逃げたら追走行きまーす」と
宣言しておきました。
(4月に行われた灘崎クリテでは今回E1で優勝したSさん含むメイン集団を抑えて
10km以上独走して勝利してるので逃がすとヤバい)

E3のときには風もほぼありませんでしたが、
E2開始位から風が吹き荒れていきます。
ようやくいつものきらら浜になった感じです。

スタートすると、1周目からこせキングさんがアタックw
更に鷲羽のSくんもついていこうとする動き。
あ、マズい。
リツオさんに「追走いきます」と一声かけて先頭へ。
エキップティランのMさんに、「追いましょう!」
と声をかけて追走へ。
イメージ 1
photo by ko-he-さん

こせキングさん先頭、ちょっと後ろでSくん、その後私とMさんという形に。
元気よく飛び出したものの、こせキングさんには追いつけず、
飛び出した3人の追走は3周目には吸収されてしまいました。
こせキングさんは単独で逃げる形で落ち着きます。
私とMさんは死にかけ状態。Sくんは更に追いかけようと前方にいるのが見えます。
それでもメイン集団に残れる力があるのがMさん、千切れてしまったのが私となりました。

4周目でメイン集団から遅れ、私含めた6人位の第2集団へ入ります。
入ったものの、見事なくらいローテがうまく回りません(笑)
ピナゾウの方、ジンノマン、もう一人の方、私は強調して回そうとするものの、
他の2人が乱してくれます。ローテが辛い。。。
イメージ 3
photo by まっつーさん

ホームストレートは横風区間なのですが、先頭でホームストレートに入り
風下へ何人も入れるよう風上へ寄って走行していました。
嫌な予感して振り返ると、何故か直後の選手がフェンス際を走っていたので
「風下に入ってね(はーと)」
とアドバイスをしたり。別の場所では風下からアタック気味にペースを上げたり。。。
集団から千切れてしまったおじさんとしては後ろの集団で千切りあいをしたいのではなく、
安全かつ確実に完走ポイントが欲しいだけなのであります。

イメージ 2
photo by けーなかさん

なんとかローテが回りだす(それでもストレスが無いわけではない)と極端には差が開かなくなり
完走が見えてきました。
最終周回の最終コーナー手前で他の方はラスト頑張ってましたが私は流してゴールしました。
バヤシさんは最終コーナー出口でランニングしてましたし。(幸い落車ではなかったようです)

一緒に出走したリツオさんは見事優勝。
正直フォローは何も出来ませんでしたが優勝できて良かったです。
一緒に追走に入ったMさんが3位、Sくんが4位でした。
こせキングさんは8周独走したものの吸収されメイン集団でゴールしたようでした。
皆さん地脚が違います。

隣で話しているリツオさんの声が聞こえないほどの爆風となったE1のレース終了後に帰路へ。
帰りに下松SAでバリっ太そばを食べました。
これレース後の身体にはしつこいので、量は半分でちょうどいい感じです。
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帰りは崖島さん、Hくんと3人で代わる代わる運転し、何事もなく無事帰宅できました。

今回の反省点です。
・追走叶わずメイン集団に吸収されたあとの辛い時に粘れなかった
・不安に思っていたコーナリングは集団でも何故か不安に感じなかったし遅れなかった
・巡航時の頭が高い

お世話になった皆様ありがとうございました。

追伸
機材チェックはクイック含めてちゃんとしときましょう。借り物競走する羽目になります。
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