決戦用ホイール（あとMTBもか）にチューブレスを使用してますが、
今までは毎回お店でタイヤのビードを上げてもらうのはどうかな～と思い購入しました。
上の銀色の部分から空気を入れていっぱい溜め、
青い部分のレバーを横に向けることでコンプレッサーのように一気に空気を開放します。
とりあえず日曜レースですので今季用のタイヤに張り替えました。
あ、ホイールの方の画像はありません（笑）
廃盤になることが確定したNotubes Alfha340のリムにHUTCHINSON FUSION 5 GALACTIKが
予想以上にはめやすく、タイヤレバーを使うことなくすんなりはめることができました。
そしてエアータンクに空気を120psiほど入れます。結構な回数ポンプを
上下させないといけませんので地味に疲れました。（携帯用ポンプに比べれば非常に楽ですがｗ）
タイヤ内にシーラントを入れて口金をホイールに指し、青い部分のレバーを横に開放！
するとみるみるうちにタイヤに空気が入り、ビードの上がる音がします。
すんなりあがってくれるので気持ちいいです。便利ー。
クリンチャータイヤと比較しても簡単と言っていいほど楽にチューブレスタイヤの装着ができました。
コストも5,500円（税別）ですので他のエアータンクと比較して安いのもメリットだと思います。
チューブレス派の皆様、導入を検討してみてはいかがでしょうか？
追伸
シーラントが半分以上余ってます。どうしましょ。（入れましょう）
