ゆるぽたデベロッパー(仮)

新タイトル検討中w

どろんこ忘年会。番外編。

番外編ではレース以外の事に触れていきます。

まずは鍋パをしたことです。
とても美味しかったですし、寒かったので体の芯からあったまったのでほんとに助かりました。

TREKさんがブース出してましたのでまずはコレ見てきました。
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ファットバイクですね。タイヤが異様に太いですw
普通のMTBでさえ細く見えます。

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パット見は乗った感じも重そうですが、乗った感じは僕の29erより大分走りも軽かったです。

次はコレ。

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最近話題のシクロクロスTREKから出しているBooneです。
このフレームはDOMANEに使われているIsoSpeedを搭載しています。
それもありますが、タイヤの空気圧が低いのもあわさってオフロードでも非常に乗り心地が良かったです。
オンロードを走ってもタイヤの空気圧が低いので力が逃げてる感じはありましたが、
フレーム自体の剛性は高いのか、よく進んでくれる印象です。
あと、ロードのディスクブレーキを初めて使いましたが、コレイイです。紐式のブレーキとは
ブレーキタッチの感覚が異なりますが、効きも良かったですし、コントロール性も問題なかったです。

あと、TREKの営業さんとポジションについて面白い話を聞きました。
基本的な考え方は以下のようです。(少しうろ覚えな部分もありますのでご注意ください)
・まずはサドルの前後上下を決める。決めるときにはアンクリングしないよう足首を固定してローラー。
 すると自然といい位置がわかる。
・サドル位置が決まったあとにハンドルの落差とステム長を決める。決め方は手放し110回転くらいで
 上半身を支えられるギリギリの位置。
・ポジション調整は低い心拍(50~60%とか?)に縛り、心拍が変わらないまま同じ負荷で
 延々漕ぎ続けられる位置が最適。
・ハンドル落差で迷ったら基本的には高いパワーの出る位置にした方がよい。空気抵抗はポジションを決めた後に姿勢を変えることで対応する。

ほぼ2年前にBGFitを受けてからポジションをほとんど変更していませんのでいい勉強になりました。

最後はお楽しみじゃんけん大会。一回商品を貰ったらそこで終わりというルールの元スタート。
なんか異様に商品が良かったです。
29erのフォーク10数本とかちょっと信じられないレベルw
目玉はコレ
とってもおしゃれなHELMZの自転車です。どーやって持ち帰るんだ?と思いながら気合を入れて望みます。

最初は勝ちだけノコり。チョキを出して勝ちました。
2戦目は負けだけノコり。パーを出したところ負けてまた残ります。あれ、いけるんじゃ?w
3戦目はあいこだけノコり。パーを出したところあいことなりまた残ります。残りは10人位。
4戦目は勝ちだけノコり。パーを出すと勝ったがなwついに2人となります。
最後は前に出てきていざ決戦!のはずが、どーやら相手の方はフォークを貰っててた模様。
不戦勝で頂きました、自転車!
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最後にインタビューを受けました。めっちゃ緊張しました。
確か流れはこんな感じ。
司会のかた(以下、司)「おなまえは?」
くえご(以下、く)「くえごです」
司「今のお気持ちは?」
く「最高です(≧▽≦)」
司「今年一年を振り返ってどうでした?」
く「春先にロードで落車をして散々でしたが、最後に自転車をもらえたのでいい一年でした」
司「来年の目標は?」
く「西チャレB-3で優勝します!(どよめき)」
。。。はい、緊張して調子にのってしまい余計なことを発言してしまいましたw
でもそのおかげでアレコレ迷うこともなくなったのも事実です。
来年の目標は西チャレB-3制覇。これでいきたいと思います。
有言実行出来るように頑張ります!

最後に。
当日お世話になった皆さん、ほんとにありがとうございました。
楽しく走れたおかげでまた来年も行きたいと思えるイベントとなりました。